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| 縮毛矯正やストレートパーマをされている方も多いかと思います。その技術にアイロンで行う方法とドライヤーで行うブロー方との2種類が、あるかと思いますが、特に今回は熱による毛髪の損傷について考えてみたいと思います。 |
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髪の毛をロット等形のあるものに巻いてウェーブを作るのがパーマで、縮毛やくせ毛を真っ直ぐにするのが縮毛矯正やストレートパーマです。どちらも毛髪内部のシスチンというアミノ酸の繁りを切断し、再結成させるという化学的・物理的原理は一緒です。ここで問題にしたいのは縮毛矯正とストレートパーマのアイロン技術の温度に注目したいのです。
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| アイロンの温度が低すぎると髪の毛がうまく伸びませんので、ある程度の高温が要求されます。しかし温度が高すぎると加水分解によるタンパク変性ということが起こり、髪本来の性質を失う事になり大変です。通常で行うパーマの原理は、シスチン結合が1液の還元作用(水素を出す)により |
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| という形に切断され、2液の酸化作用(酸素を出す)により元の繁りに戻すという原理を応用したものです。ですがアイロン温度が100度以上になると、毛髪内部のシスチンが |
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という形で切断され、ケラチン分子が破壊され毛髪変成を起こします。
このような状態になった髪の毛をトリートメント等で直すことは出来ません。また再度(リタッチ)縮毛矯正やストレートパーマをかけても上手くいかなかった経験をお持ちの方も少なくないはずです。アイロンの熱による技術の事を専門的には「乾熱の直接熱」といいます。
髪の毛は「熱い!!」とは言いませんので注意が必要です。
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| ドライヤーによるブロー技法の矯正法がありますが、この時の熱のことを専門的には「乾熱の間接熱」といいます。直接熱に比べ髪への負担も少ないと思います。ご家庭でブローなさるときも、ドライヤーの吹口をあまり髪に近づけない様に気をつけて下さい。そうすればドライヤーが原因で髪の毛が傷む心配はないと思います。日頃から髪を傷めない知識が必要です。 |
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